Wonderful Story

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世の中には、素晴らしい商品やサービスが溢れている。
あなたは、考えたことがあるだろうか。
あのヒット商品や何気なく使っているサービスの裏側を。
理由を知れば、きっとあなたも好きになる。

そう、ワンダフルなストーリー。
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1975年、登山家の辰野勇氏が、真崎文明氏、増尾幸子氏の2人の山仲間と共に設立した「株式会社モンベル」。数々のユニークなアウトドア用品を生み出してきた、日本を代表するブランドの代表作のひとつが、レインウエアの「ストームクルーザー」だ。

“ ストームクルーザー ”株式会社モンベル

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2021年で創業120年を迎えるキャンプ用品のトップブランド「コールマン」。アウトドアライフを楽しくしてくれるユニークな製品を生み出し続けてきたコールマンのオリジンであり、今なお中心的な存在の製品がマントル式のガソリンランタンだ。

“ ワンマントルランタン ”コールマン ジャパン株式会社

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世界初の先進運転支援技術『プロパイロット 2.0』の搭載で、高速道路でのハンズオフ運転を実現した新型スカイライン。常に時代の先を走るその姿は、開発当時から何一つ変わっていない。日産自動車を代表する名車として、デビューから代々受け継いできた“走りの遺伝子”の真価に迫った。

“ SKYLINE ”日産自動車株式会社

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大阪ラセン管工業株式会社は、1912年に創業した、日本初のフレキシブルチューブおよびベローズの専門メーカーだ。フレキシブルチューブは、専門用語では「可撓(かとう)管」と呼び、自由に曲げることができるタイプのパイプを指す。またベローズは、同様に伸縮性を持つ継手のことだ。

「戦前は、1枚の薄く細長い金属板を螺旋状に巻いていき、隙間にパッキンを入れることで気密性を持たせていました。だからラセン管と呼ばれていたのです」と語る、代表取締役社長の小泉星児氏。やがて薄板の溶接技術が向上すると、金属板を丸めて溶接して管にした後、細かく絞り加工を施して蛇腹状にすることで、伸縮性を持たせながらより気密性を確保できる製法が普及した。以来、フレキシブルチューブという名が一般的になっている。

“ マイクロミニフレックス ”大阪ラセン管工業株式会社

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2020年、発売から49年を迎える日清食品の「カップヌードル」は、世界累計販売数450億食を突破。その数からもわかる通り、名実ともに日本を代表する即席麺のグローバルブランドとして今も人々に愛され続けている。日清食品株式会社の伝統と進化を体現するカップヌードルの歴史に刻まれた、ブランド確立に至るまでの軌跡を辿った。

“ カップヌードル ”日清食品株式会社

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2018年9月に登場した、キヤノン初のフルサイズミラーレスカメラ「EOS(イオス) R」。新設計のRFマウントを軸としたシステムの導入は、30年以上の歴史を持つEOSブランドにもたらされた大きな変革と言える。その開発が意図するものとは何か。

“ EOS Rシステム ”キヤノン株式会社

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1914年、軽井沢で温泉旅館としてスタートした星野リゾート。90年代以降はホテル業界に一石を投じ続けてきた。そんな同社が海外で初めて一から立ち上げた高級リゾートが、2017年1月にオープンしたインドネシアの「星のやバリ」だ。

“ 星のやバリ ”星のや

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老舗百貨店2社が合併して2011年に生まれた「三越伊勢丹」。厳しい環境下にある百貨店ビジネスだが、同社は近年オンラインサービスを次々と展開し、新しいビジネスモデルの開拓に力を入れている。なかでもユニークなのが、19年10月から開始されたシャツのカスタムオーダーサービス「Hi TAILOR(ハイ・テーラー)」だ。

“ Hi TAILOR ”株式会社三越伊勢丹

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トラクターをはじめとする農業機械のイメージが強いクボタ。実際に、1.9兆円の売上高のうち8割以上はエンジンを含めた機械系製品が占める。しかしその一方で、日本の上下水道インフラを支える世界トップクラスの水関連総合メーカーという一面ももっているのだ。

“ 水環境ソリューション ”株式会社クボタ

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今年で誕生40周年を迎えた、大塚製薬株式会社の「ポカリスエット」。“日常生活のなかで飲む健康飲料”を目指して開発された同商品は、今でこそ多くの人々にさまざまな場で愛飲されているが、登場時は中身からパッケージデザインに至るまでまさに前代未聞の飲み物だった。

“ ポカリスエット ”大塚製薬株式会社

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